SDGsの取り組み
株式会社横田管工は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
当社の取り組み
(1)節水の取り組み
・節水コマや節水型トイレを導入している。
・自動水栓を導入している。
(2)水の有効利用
・雨水を貯留タンクの設置などにより、有効利用している。
(1)太陽光発電など
・太陽光発電システムを導入し、自家消費している。
・上記に加え、蓄電池を導入するなど、最大限自家消費するとともに、停電時などの非常用電源としても活用している。
(1)敷地内緑化
(1)用紙の削減、ペーパーレス化
・両面コピー、縮小コピー、使用済み用紙の裏紙利用などによる全社的な紙の使用量削減を実施している。
(2)古紙の分別回収など
・新聞・雑誌・段ボール・OA用紙のほか、雑がみ(チラシ、紙 箱など)、機密書類を分別している 。
(3)事務用品・文具のリユースなど
・事務用品・文具の適切な管理、使用済み封筒などの再利用を 行っている。
(4)生ごみの リ サイクル
・生ごみ処理機などによる処理
(5)環境ラベ ル商品などの購入
・OA 用紙や文房具類について、グリーン購入をしている。
(1)次世代自動車の導入
・次世代自動車を保有しておりその保有台数が 50%未満
(2)日 常的な省エネルギー対策の実施
・エコスタイルなどにより、空調温度の適正化を実施している。 (空調使用時の室温の目安は夏 28 度、冬 20 度)
・エコスタイルなどにより、空調温度の適正化を実施している。 (空調使用時の室温の目安は夏 28 度、冬 20 度)
・不用照明の消灯を全社的に実施している。
(3)高効率な省エネルギー機器の導入
・LED 照明を導入している。
・屋外照明に人感センサーやタイマーなどを導入している。
(4)そ の他省エネルギー対 策
・空調の室外機を定期的に清掃している。
・電気式給湯器や便座の設定温度を季節ごとに調節している。
・サーキュレーターや扇風機などを使用し、室内温度が一定に なるような取組みを実施している。
(5))実績集計
・電気、ガス